インラインタイプボール盤
自動生産ラインの効率化&コストダウンに
ボール盤がおすすめです
マシニングセンタを使う自動生産ラインは、イニシャルコストやランニングコストに加え、設置面積も大きくなります。そこでエンコースでは、ロボットやローダーの自動搬送ラインに組み込みできるボール盤、タッピング盤をラインナップ。シンプルな穴あけ、タッピング作業を最適化してみませんか?
ラインナップ
全自動ボール盤
ESD-460AA
最大使用ドリル径 | φ20mm |
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加工能力 | S45C ドリルφ3~20mm FC200 ドリルφ3~20mm |
自動タッピング盤
EST-24AA
加工能力 | タップ径 | M2P0.4、M2.5P0.45、 M2.6P0.45、M3P0.5、M4P0.7 |
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タップ深さ | タップ径×1.5 |
EST-38AA
加工能力 | タップ径 | M3P0.5、M4P0.7、M5P0.8、 M6P1.0、M8P1.25 |
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タップ深さ | タップ径×1.5 |
全自動ボール盤&自動タッピング盤なら
スムーズにインライン化できます
全自動ボール盤は自動運転で早送り、切削送り、ドウェル、早戻しを行い、ステップ加工にも対応。自動タッピング盤も自動送り機能付きで、主軸の回転と送りが同期しており、加工品質が安定しています。生産ラインのコスト削減、穴あけやタッピング作業の効率化、工場の省スペース化など様々なメリットがあります。